むくんだ足はどうすればいいの?

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気になる足のむくみはストレッチで解消しましょう。
脚の疲労やむくみを取る方法には、温かいタオルで脚を包み込み温め、
血行やリンパの流れを良くする「温安法」がありますが、
それに加えて行うストレッチで「脚」だけでなくさらに「足」まで
楽にしていきましょう。
まずは準備として足の血行を良くするために、両足が無理なく入り足首まで浸かれる
深さの洗面器などに41~43℃程度のお湯張り、椅子やベッドに楽な姿勢で座り
5~10分程足を浸けます。お湯が冷めてきたら熱いお湯を足して温度を保ちましょう。
足の温めが終わったら、ベッドなどに仰向けになり両足を肩幅くらいに広げ、
折り畳んだ布団や大きめなクッションの上にかかとを乗せます。そして息を吸いながら
両足首をゆっくり曲げつま先を天井に向けます。
今度は息を吐きながら、先ほどとは反対方向に両足首をゆっくりと曲げ、
つま先を前に向けます。これを20~30セット程リズミカルに繰り返します。
このストレッチを行うことでむくみや疲労感を解消することが出来るので、
是非やってみてはいかがでしょうか。

出産後の翌日からすぐに始められる「温安法」

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簡単・安心のアフタービクスで出産疲れを癒しましょう。
出産から1~2日程経過し、痛みが大分和らいできたらカラダを徐々に回復させる
アフタービクス(またはアフターバースムーブメント)」を
行っていきましょう。
まずは温かいタオルがあればどなたでも簡単に出来る「温安法」を
やってみましょう。温安法は患部を温めることによって、血液の循環を良くし
痛みを和らげるなどの効果があります。
肩の場合は、首と目線を下に向け、タオルを広げるように肩に掛け背筋を伸ばします。
背中の場合も、首と目線は下に向けますが、背筋を伸ばす必要はありません。
力を抜いて背中を多少丸めるような楽な姿勢を取り、タオルを肩から背中に掛けます。
腕の場合は、二の腕から手首の方までまでまんべんなくタオルを軽く巻いていきます。
脚の場合は、特に「膝の裏」を温めることがポイントです。
膝の裏側に刺激を与えることによって、血行を良くしたりリンパの流れを
よくする効果があります。
ご主人やご家族の方と是非一緒に「温安法」を行ってみてはいかがしょうか。

出産後でも簡単に出来る首のストレッチ

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ストレッチは簡単な「首から」行っていきましょう。
出産から1~2日程経過し、トイレなどにも歩いて行けるようになったら
簡単に出来るストレッチで首の疲労感や緊張をほぐしましょう。
あぐらなど楽な体勢で座り、右腕を上げ手を左側頭部に置き、
背筋を伸ばして息を吸います。
このとき、左手は楽に降ろしたままの自然な状態で構いません。
そして息を吐きながら右腕の重みで首を右に傾け、左腕と指先を斜め下に伸ばします。
そうすると左の首筋が適度に伸びて気持ちが良いと思います。
このままの体勢を10秒程キープし、反対側も同じように行って下さい。
次に手を使わずに行えるストレッチですが、まずあぐらをかくなど楽な姿勢で座り、
両手は自然に両膝の上に置き、背筋を伸ばして首をゆっくり回します。
反対にも回してみましょう。首を回すと同時に、自然に呼吸をしながら上半身も
大きくゆっくり回してみるのも良いでしょう。
ストレッチで首の緊張をほぐすだけでも、疲労感がかなり違ってきます。
道具も何も必要ありませんので是非実践してはいかがでしょうか。


出産後でもすぐに出来る上半身ストレッチ

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前も後ろも緊張している筋肉をほぐしてリラックス。
大きな負担が掛かっていた背中や胸を中心としたストレッチを行いましょう。
まず、あぐらなど楽な姿勢で座ります。そして両肘を曲げ胸の前で指を組み、
背筋を伸ばして息を吸います。
ゆっくりと背中を後ろへ引きつつ腕も伸ばしながら息を吐きます。
肩甲骨を開くようなイメージで、自然に呼吸をしながらその体勢を
10秒程キープします。
今度は両腕を後ろに持っていき、背中と腰の間辺りで指を組みます。
そして腕を上げ息を吸いながら背筋を伸ばし胸を張ります。
このとき、肩甲骨を中央へ寄せるようなイメージで、自然に呼吸をしながら
その体勢を10秒程キープします。
慣れない授乳で緊張しやすい腕や手首もほぐしたいですね。
まずは楽な姿勢で座ります。両腕を胸の前に伸ばし右の手のひらを上に向け、
左手で右手の指を軽く押します。
手首の内側が伸びていることを感じながら10秒程キープします。
今度は右の手のひらを下に向け、左手で右手の甲を軽く押します。
手首の外側が伸びていることを感じながら10秒程キープします。
反対側も同じように行い、最後に両手の力を抜いて軽く振れば完了です。
とにかく、力まずゆっくりとストレッチを行うことが大切です。 

定着した姿勢を正して美しく

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まずは姿勢のメカニズムを理解し、
意識することから始めましょう。
妊娠や出産により体重が増える一方で、
身長が3mm程度低くなるという統計もあります。
その主な原因として、
出産により椎間板が圧迫され潰れてしまうといった背骨の問題や、
妊婦特有の重心が後ろになるような姿勢の定着などが挙げられます。
妊娠・出産を繰り返すうちに、伸びていた背筋が徐々に姿勢が丸まり、
実年齢よりも老けて見られることもあります

妊娠中は大きく重いおなかのために、
前に傾かないよう無意識のうちに「背筋」が下半身を後ろ側へ引っ張ってくれています。
そのため背筋や腰筋が常に緊張状態になり、骨盤の傾斜も強まり重心が後ろに移動します。
姿勢というのは腹筋と背筋により支えられているので、
腹筋が弱まっている出産後は背中が丸まり前傾姿勢になりがちで、腰の負担が増え痛めやすいです。
おなか周りの筋肉、特に腹筋を鍛えることは姿勢の改善に非常に効果的で、
妊娠前よりも姿勢が良くなったり中には身長が伸びるケースもあるのです。

出産後の体形と体重をスマートに

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妊娠・出産前、それ以上に美しくなるために
心がけたいこと。
妊娠や出産は身体に大きな変化をもたらします。
特に気になる変化としては、体形が崩れることでしょう。
出産後に運動する習慣を付けておかなければ、
体形は崩れていく一方です。
出産後も妊娠中に蓄えられた皮下脂肪は残るため、
主におなかまわりやヒップ、太ももや腕の裏側などは
福与かな状態のままです。
体重の増え方や脂肪の付き方には個人差がありますが、
一般的に1人の赤ちゃんを産むごとに5~10%増える場合が殆どです。
女性にとって気になるおなかまわりですが、
妊娠時に肥大した子宮により腹筋が左右に伸び広がり薄くなります。
それによって筋力の低下や筋力が無くなってしまうことがあります。
自ら意識的に運動をし引き締めていかなければ、
元通りの状態にすることは難しいでしょう。
理想の美しいボディラインにするためには、
体形が定着する前の1ヶ月~6週目ぐらいには運動をスタートさせることが重要です。
医師と相談しあいながら、無理のない効率的な運動を行っていきましょう。

出産後のバストと影響

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赤ちゃんにとって大切なバスト、
自分にとっても大切なバストについて知っておきたいこと。
出産後バストは「乳汁」の分泌が始まることで、さらに「乳線」が発達し大きくなります。
そして赤ちゃんがお乳を吸うことによって乳線が刺激され「初乳」が出始めます。
初乳は黄色で少量ですが、赤ちゃんの健康や成長に
重要なビタミンA・ビタミンB・脂肪分などの栄養素がたくさん含まれています。
この初乳を赤ちゃんがたくさん吸うことにより、段々
と白い乳汁(成乳)に変化していきます。
成乳は出産後3~4日から1週間程経過したあたりから良く出るようになります。
赤ちゃんが乳汁を吸うことによって、
乳汁の分泌が促され通り道(乳腺)が確保されますが
、乳汁が何らかの原因で詰まってしまい、
それがしこりとなり赤く腫れ痛を伴う「鬱滞性乳腺炎」が
発生することもあるため注意が必要です。
妊娠・出産によって大きくなったバストは、
授乳が終われば次第に小さくなっていきます。

乳汁の分泌が安定しだした頃から胸筋を意識したエクササイズなどに取り組んでいると、
授乳が終わりバストが小さくなっても、ハリのある美しいバストを維持することが出来ます。